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常に明るい兆しを見詰めることから始めろ [読書メモ]

優れた理論は、芸術にも似て美しく感動がある。 

最近気に入っている雑誌、クーリエの一つの記事にいたく感動した。 
欠点を潰そうとする思考より、長所を伸ばす思考を、というのは最近よく唱えられている。 

だが、それはマーケティングや広告的なアプローチからや、個人の能力を伸ばすための自己啓発的な考え方からであって、問題解決という側面から唱えられているのは初めて読んだ。

問題解決となると、どうしたって問題とその原因を見詰めることからスタートするのが王道だ。だがこのアプローチは違うのだ。 

問題はひとまず放置し、問題なくうまくいっている方を見詰める。 
そしてその分析から、うまくいっている原因を導き出し、それを他でも習慣付けるのだ。 

問題児とされている生徒の問題行動ではなく、うまくいっている行動の原因を。 
栄養状態の悪い原因ではなく、貧しい中でも栄養状態がいい子供の家庭の食習慣を。
売れ行きの悪い商品の売れない原因ではなく、そんな中でも売っている営業マンの手法を。 
見詰めて分析するのだ。常に明るい方を見ろ。 
このアプローチはいたく気に入った。 

スイッチ!

スイッチ!

  • 作者: チップ・ハース
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 「変われない」を変える方法 スイッチ!  という本が紹介されていたので是非読んでみたい。

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コメント 2

オレンジ

たしかに、うまく行っている人を見ると、
なるほど!見習わなきゃ!って思うことがよくあります。
うまく行かない原因を見つめるのは、多分に、不安に裏打ちされての行動なのかな、となんとなく思いました。
うまくいく原因を見る。実践に活かしてみたいと思います。
教えていただいてありがとうございます☆
by オレンジ (2011-01-23 20:35) 

flying-fly

どうしてもマイナスな方を見つめると気持ちが沈んでしまうけど、
プラスな方を見つめると、気持ちが明るくなるのも、いいな、と思いました!
by flying-fly (2011-01-28 21:32) 

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