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ナメてたわ、星野源のエッセイ。ここ最近最も感服した本。 [読書メモ]


そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

  • 作者: 星野 源
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/01/04
  • メディア: 文庫





働く男 (文春文庫)

働く男 (文春文庫)

  • 作者: 星野 源
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/02
  • メディア: 文庫



なんでか知らないけど、ふと星野源のエッセイを読んでみたくなって読んだ2冊。


星野源というと、10年前くらい前かな、同僚にサケロックの大ファンの女子がいて、ふーんっていうくらいの感じでしかいなかったのですが。


最近日本に帰ってきたら、まあ大躍進しており、ほーほー、と思った、というくらいだろうか。


いや、実はipodにCDは一枚か二枚入っていて、「湯気」と「くだらないの中に」には結構泣かされたりはしていたので、その時点で「なるほど」と思ってはいたのだけどね。


思った以上に、なんか感銘を受けました。


特に、巻末の又吉との対談。


人見知りで知られる彼らが実は最近は人見知りを克服した、という事実を知り、人見知り中年である自分としては、かなり衝撃を受けました。


人見知りは性格だと思っていたけど症状であり、克服できる。


今では人と話すことが楽しいし、人に囲まれて過ごしている。


という事でした。。。


そうか、自分もいいとしして、人見知りを言い訳にしてはいけない、とにかく人と会話をしていこう、と前々から思ってはいたけど、さらに言い訳できない・・・という気持ちになりました。


あとは、星野源が、今まで生活というのものが苦手だったが、これからは生活をちゃんと楽しんで生きていこうとしていることにも共感をおぼえました。


一方で、彼は仕事にかけるものすごい集中力や情熱というものがある人であり、だからこそ勝ち取った成功なんだろうなというのも垣間見らえて、唸らされました。


特に文章に関しては、才能がないことを自覚しながらも書き続けてきた、ということで、いやいやそれが私には響いているのだから、、才能が自分にあるという直感みたいなものも大事ではあるけれど、それがなくてもやりたいことをやるということもありなのかなと思った。



あとはなんだっけな、具体的には忘れちゃったけど、とにかく星野減のエッセイはそれなりに私にはいいということがわかったよ。





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ホリエモン著作を3作読む。 [読書メモ]


ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

  • 作者: 堀江 貴文
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

  • 作者: 堀江 貴文
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/05/27
  • メディア: 単行本





99%の会社はいらない (ベスト新書)

99%の会社はいらない (ベスト新書)

  • 作者: 堀江 貴文
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2016/07/09
  • メディア: 新書
えーっと、1週間経ったら内容忘れてしまったw
まあ流し読みだしね。
でもね、なんだかんだでやっぱりホリエモンの本は、私みたいな人間の背中を押してくれるパワーがある。
どういう人間になりたいか?
といった時になんだかんだで本当のところ起業したいっていうのが真っ先にくる私としては、いろんな自己啓発家みたいのがいる中で、一番身近で方向性がピンと来るんだろう。
そもそもこの人は各種メディアでたくさん発言をするタイプだし、本もやたら滅多ら出すので、主張は全部被っているところがあるだろうから、本を買うのはシャクなんだけど、なんとなく停滞を感じている時にパラパラとめくるとハッパをかけられる。
特に私はあんまり人間関係が得意ではないので、人間関係とか好感度でどうにかしろ!みたいな本よりも、自分がたくさん動け!自分のスキルをまずあげろ!みたいな主張も全うで好感がもてますね。
まあでもそんな彼ですが、牢屋に入ったことで、コミュニケーションを自分が今まで軽視してきたという結論に達し、ちゃんとわかってもらえるように他者に説明していくこと、コミュニケーションをとっていくことの大事さに気づいたということなので、それはそれでもちろん大事なのだけど。
一点、一番そうだなーと肝に銘じたいと思ったのは、自分の直感に正直に反応して生きていくことの大切さですね、やっぱり。
そこが私は弱いところだと、考えてみたら昔から自覚があって、改善したいと思っていたと思うが、それはビジネスチャンスにおいても大事なようである。
自分が楽しい!面白い!素敵だ!と感じたことにノリよく飛び込むこと。
私はそういうわがままさが足りないんだよなあ。
お金がかかるから、リスクが高いから、あるいはミーハーみたいでみっともないから、と我慢する癖がある。
それで感度が鈍る生き方はイヤねえ。
楽しいこと、素敵なことのための努力を、人は努力とも思わない。
そういう感覚があってこそ、結果的に人以上の努力を積み重ねることができる。



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カズオ・イシグロのインタビュー。 [メディアまわり]

カズオ・イシグロのインタビュー番組。


カズオ・イシグロの作品はだいぶ前に何冊か読んだけど、ちょっと忘れていた部分もあったので、今回このテレビ番組のなかで、何箇所か細部が紹介されていて、改めてなんだか涙が出た。


日々生まれ変わっていく細胞。


私が私であるということを規定しているのは結局のところ肉体ではなくて、記憶ではないのか。


人が死んでも残るものは、この世に残るものは、その死者に関する他者の記憶のみである。


他人の記憶の中に、死者は生き続ける。


しかしながら記憶というものは甘やかで、いつの間にか自分の都合の良いように編纂されるものでもある。


カズオ・イシグロはいう。


ノスタルジーという感情は、人間にとってもっと敬意を払われてもいい重要な存在ではないか、と。


まあそうだよね、それが我々を我々足らしめることに直結してるのであれば。


というわけで、抗えない運命というもの、例えば抗えない別離や老いや死というものはあるんだけど、その中でも精一杯人間らしく正直に愛して、また愛を表現して生きたいなとふと思いました。


これは私の解釈なのだけど、カズオ・イシグロの子供の頃の守られている美しい記憶というものや、執事がたどる自分の中の個人的に大切な記憶というものは、やっぱり突き詰めると愛情表現というところに繋がると思う。


美しい思い出として何かを思い出せる時、そこには結局愛情を感じられた時間があったからだと思う。


仕事に邁進するのもいいことだし、天職を持つことが自分の天命を全うすることのように思う。


でもそれだけじゃなくて、それと並行して、やらなくちゃいけないことな気がする。


まあそれを通じて、でもいいんだけどね。


仕事=人生でも、仕事がない人生でも、豊かにすることはできて、でも豊かにする上で愛情表現みたいなものは欠かせないんじゃないかしらと。


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パレスチナ問題、アミラ・ハス氏のインタビュー。 [メディアまわり]


テレビというものを私は結構に評価している。


特にEテレが大好き、最近。


興味はあるけど、割と難しい主題のことなんかを、テレビ特有のわかりやすさと豊富な資料と映像と専門家を揃えてわかりやすく提示してくれる親切さ。


そこからインスピレーションを得ることも多い。


今回、たまたまテレビをつけたらアミラ・ハスさんという新聞記者の女性のインタビューをやっていて、これがとてもよかった。




まず第一に、英語インタビューに日本語字幕なので、すごく英語の勉強にもなったよね。


こういうインタビューを聴くと、いかに自分の英語の語彙が少ないかに気づかされて、反省させられた。


まだまだだなあ、ほんと私の英語。。。。



もっと勉強しないと!


で、勉強に使うものはやっぱりこういうものがいいなというのが明確になった。


口語表現がいいけど、砕けた英語ではなく、こういうオフィシャルなインタビュー英語がいい。


さらにこうやって題材に興味があると、なおさら深く心に語彙も残っていいね、と。


さて、Amira Hassさん。




彼女の在り方には、とても心を動かされた。


イスラエルにイスラエル人として生まれながらも、イスラエルの在り方に疑問を持ち、敵対するパレスチナに取材に飛び込んでいく。


迫害されてきたユダヤ人たちがやっと手に入れた避難場所であるイスラエル。


でも今度はイスラエル人としてパレスチナ人を虐殺、迫害しているのではないかと。


そんな現実が嫌になった彼女の母親は、イスラエルを後にして、ヨーロッパにまた居を移して、そこで生きようとするも結局うまく行かずにイスラエルに帰ってくるしかなかったとか。


というわけで、イスラエルのパレスチナに対する迫害に怒りを覚えながらも、イスラエルによって守られてもいるという矛盾の中で生きているという。


そして色んな問題がある中でも、人々は笑い、生活を楽しみながら生きていくべきであると。


しかしながら、インタビュアーのソ・キョンシク氏によって、プリーモ・レーヴィの例を挙げながらホロコーストサバイバーには、さっきまで笑って楽しく談笑していたのに、家に帰ってふと首を吊ってしまうような、そういう自殺の仕方をする人が結構いますね、という話を振られる。


母もアウシュビッツの生き残りとしては死にたかったのかもしれないが、活動家としては生きたい、その間にいたのかもしれませんね、という。


さてハミラさんは、日本でまず興味を持って訪れた土地は、福島、沖縄、広島。


私も弱者と強者がいたら、常に弱者の視点に立って感情移入をする方であり、彼女の視点は理解するのだが、かといって具体的にパッションに突き動かされて体が動くというよりは、ただフラストレーションを感じるだけだったりする。


しかし彼女はパッションに動かされて実際に体を動かすわけで、その在り方に私は今とても感心がある。


思うんだけど、何か感じたことはやっぱり行動に起こしていかないと、何かと勿体無いと思うんだ、俺。


もちろん作戦を練った方がいいこともあるけど、感じたままに体を動かしていく方が、もっと動物として自然だし生き易いようにも思う。


新聞記者である自分の在り方を、とても人間の善意や理性に訴えたやり方であるが、結局のところ、人は、損か得かでしか動かないという話を確かしていて、それは他の番組で調停家?交渉家?の人が言ってたことと通じるなと思った。


そうなんだよな、結局お説教では人は動かず、どっちの選択がお前の今後にとって得になるか?という選択を自らしてもらう方向に持っていくしかない。


日本もアメリカの同盟国として、パレスチナ問題に間接的に責任がある。


イスラエルにただ支援をするのではなく、パレスチナ人の水道利用への制限を撤廃しろ、さもなくば支援を減らす・・と例えばなぜ言えないのか?


というようなことを彼女は講演会で訴えていて、ほほうと思った。


そういう具体的な提案が出てくるのは彼女が現場にいた、またはいるからなのではないかと、私はパレスチナ問題に全く無知ながら、そう感じた。


結局きれいごとではなくて、人を動かすには、報酬とか脅威とかなんでしょうね。




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SWITCHで管原小春氏の対談を見る。 [美術メモ]



NHKの番組、SWITCHでダンサーの管原小春さんを知る。


ダンサーといえば、ジョンテがすごいと思った記憶があったけど、日本人ダンサーも世界に通用する魅力の人がいるんだなー。


なんかちょっと感慨深いですね。


ボーイッシュな魅力な日系人といえば、アンジェリーナ・ジョリーの元恋人で有名な日系人のジェニー・スミスがいたりして、何気に東洋的な格好よさというのは世界に通用するわけですが、、、それでいうとまずは韓国スターもそうか。


彼らのセクシーさというのは、西洋世界にもわかりやすい。


で、SHINEEのテミンという人、多分有名な韓流スターなんだと思う(私はよく知らなかったけど)が、

管原小春さんに振り付けを頼んだということなんだけど、すごいよくわかってらっしゃると思った。


というのも、ものすごくドンピシャじゃない?


女性らしい魅力もある男性と、男性らしい魅力もある女性、東洋的で中性的な二人のテイストはものすごくマッチしていて、もともとコンビかな?って思うくらいに本当に絶妙。


さて彼女のダンスを見ていて、ジョンテと同様に、女性美と男性美を両方とも表現できるダンサーって、表現の幅が広くてより魅力的だなとつくづく思いました。


しなやかさと、ダイナミズムと、クールさと、可愛らしさと、いろんな魅力を詰め込むので、見ていて飽きないというか。


あと、やはりダンサーというのは、身体を魅せるものだから、フィジカルそのものが美しいということはやっぱりアドバンテージだなとつくづく思いました。


顔ももちろん美しいにこしたことはないけど、まずバランスの良いスタイルね。


これはもう持って生まれたものだから仕方ないけど、ジョンテにしてもマイケルジャクソンにしても、アムロちゃんにしても見栄えがするスタイルをしてるんだよなー。


でもって、今まではどこか「日本人離れした黒人的なリズム感」には準日本人は勝てないっていう印象があったけど、小春さんの場合は黒さは感じさせないけど、東洋的な魅力を世界に押し出すことに全く持って成功していて、それが黒人的なリズム感に負けてないのはすごいことだと思った。


彼女が高校生の時のダンス選手権かなんかに出ている映像を見ていたら、その当時からダンスはキレがあって上手だけど、ダンスサークルにありがちなミニスカートとか履いていて、それが大柄な彼女には全然似合ってなかった。


それが今、彼女は自分の売り出し方をすごく心得て、世界を魅了している。


その新鮮な魅力ゆえに、彼女が受けている側面も大きいと思う。


というのも、今までこういう切り口の魅力の打ち出し方をしているダンサーはあまり見たことがないから。


中性的な魅力の女優さんとかはいるけど、こんな風に踊れるわけじゃない。


そして彼女の場合は、女性性も否定していないところがまたいい。


ダンサーというのは、意外とスタイルに縛られているイメージがあった。

いわゆるダンサーファッションみたいなものを追随しているダンサーの人がいかにも多いし。


彼女の場合は、そこから出て、彼女独自のスタイルを堂々と披露したところがすごいんだろうなと、それは渡辺直美に通じるところがあり、そういう日本人女性がたくさん出てくるのは素敵なことだなとなかなかに心が動かされました。



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